≪再追加開催≫定年後社員の「処遇」と「賃金」提案セミナー  8/8(月)

6月 27th, 2016

大変ご好評につき、7/12(火)・7/15(金)は定員に達したため、再追加開催(8/8(月))を決定いたしました。

席数に限りがありますので、お申し込みはお早めにお願いいたします。

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定年後社員の「処遇」と「賃金」提案セミナー

■日時:2016年8月8日(月) 13:30~16:00

■会場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)

■定員:20名様(申込順)

■参加費:1名様につき5,400円(税込。顧問先様は無料)

■主催:西遠労務協会

詳しい内容と参加申込書はこちら(PDF。プリントアウトしてファックスしてください)

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主な内容

1.中小企業で採り入れたい、定年後社員の処遇と賃金の決め方

2.60歳以降もモチベーション高く働いてもらうために

≪追加開催≫定年後社員の「処遇」と「賃金」提案セミナー  7/15(金)

5月 31st, 2016

大変ご好評につき、7/12(火)は定員に達したため、追加開催(7/15(金))を決定いたしました。

席数に限りがありますので、お申し込みはお早めにお願いいたします。

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定年後社員の「処遇」と「賃金」提案セミナー

■日時:2016年7月15日(金) 13:30~16:00

■会場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)

■定員:20名様(申込順)

■参加費:1名様につき5,400円(税込。顧問先様は無料)

■主催:西遠労務協会

詳しい内容と参加申込書はこちら(PDF。プリントアウトしてファックスしてください)

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主な内容

1.中小企業で採り入れたい、定年後社員の処遇と賃金の決め方

2.60歳以降もモチベーション高く働いてもらうために

定年後社員の「処遇」と「賃金」提案セミナー  7/12(火)

5月 30th, 2016

現在、「定年後再雇用時の賃金は定年前の60~80%程度、仕事内容は変えたくても変えられていない」という企業様が多いようにお見受けします。

そんな企業様、ぜひ今回のセミナーにご参加いただき、定年後再雇用者の今後の処遇・賃金についての方針決定をしてください!

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定年後社員の「処遇」と「賃金」提案セミナー

■日時:2016年7月12日(火) 13:30~16:00

■会場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)

■定員:20名様(申込順)

■参加費:1名様につき5,400円(税込。顧問先様は無料)

■主催:西遠労務協会

詳しい内容と参加申込書はこちら(PDF。プリントアウトしてファックスしてください)

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主な内容

1.中小企業で採り入れたい、定年後社員の処遇と賃金の決め方

2.60歳以降もモチベーション高く働いてもらうために

“労務トラブル”から会社を守る就業規則セミナー 6/24(金)

5月 30th, 2016

残業代請求、メンタル不全、パワハラ、能力不足…人員に余裕がない中、労務トラブル対応で時間を取られ頭を悩ませている経営者様や総務担当者様をよくお見受けいたします。労務トラブルの原因として、ネットで簡単に(自分にとって都合の良い)情報を手に入れられることも大きいのです。

予想される労務トラブルへの対策がまだとられていない、ずっと前に作ったまま長年見直しをしていないなど「まずい状態」の就業規則では、イマドキの社員には対応できません。

 また、就業規則は、その内容が法律にのっとっているだけでなく、実務といかに結び付けられているか、経営者の悩みを解決できる規定になっているかが重要なのです。今回のセミナーでは、就業規則見直しのポイントを、実際の労務トラブル事例を使って解説いたします。

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“労務トラブル”から会社を守る就業規則セミナー

■日時:2016年6月24日(金) 13:30~16:00(同内容です)

■会場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)

■定員:20名様(申込順)

■参加費:1名様につき5,400円(税込。顧問先様は無料)

■主催:西遠労務協会

詳しい内容と参加申込書はこちら(PDF。プリントアウトしてファックスしてください)

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主な内容

1.労務トラブル(問題社員)対応策と就業規則の工夫

2.最近の法改正

3.本日のまとめと質疑応答

「賃金改定の仕方」セミナー1回目を開催しました

2月 14th, 2016

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昨日は、「賃金改定セミナー」の1回目を開催しました。

毎年この時期に開催する賃金セミナーですが、

今回もとても多くの皆さんがご参加くださいました。

ありがとうございました。

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参加者の皆さんからいただいたお言葉です。

◆ 「業績と賃金改定」が参考になった。現在4月の改定に向けて作業中。内容について基本的な部分で誤りがないことを確認できた。社内事情・近隣同業者の賃金を参考にしてきたが、広く他社の事例を知ることができてよかった。

◆セミナーは一般的なデータを確認することで相場を把握できたうえで考え方の説明があり非常にわかりやすかったです。

◆中小企業の賃金例がわかってよかった。

◆昇給セミナーへの参加は2回目ですが、新たな気づきがあり参考になりました。前回の資料を参考に昇給を自社なりにしてきましたが、基本的な考え方・金額はほぼ整合していたかなといった感想でした。

◆例がわかりやすかった。

◆基本的なことがよくわかりました。また事例があることにより「こういった感じでいいんだ」「このくらいでいいんだ」という安心感がある。

◆法人内の賃金について見直す必要があると素直に感じました。勉強になりました。    etc.

・・・

ありがとうございました。

次回の開催は2月26日(金)13:30~16:30です。

お申し込みは以下から!!

http://seienroumu-com.check-xbiz.jp/blog/archives/396

マイナンバーをお預かりする金庫が入りました。やっと。

1月 28th, 2016

西遠労務協会では、社会保険・雇用保険等の手続きのために、

企業様の社員のマイナンバーをお預かりします。

マイナンバーを含む個人情報は「特定個人情報」と呼ばれ、特に厳重な保管が必要とされています。

・・・

西遠労務協会ではマイナンバー関連書類の保管のために、新たにビッグな金庫を導入しました。

それが、今日やっと定位置に設置されたのです。 やっとです。
金庫

・・・
金庫の需要がなかなか多いようで、 まず、注文してから入荷までが長かった。

そして、年明け。「やっときた!」と思ったら・・・

金庫設置にいらした方たちが、「階段をあげられません。首が折れそう!」と、ギブアップ。

金庫設置で労災になったら大変なこと。

そして。やっと今日です。総勢4人の職人さんプラス、強い味方クレーン!

そして金庫は、以前から空けてあった場所に落ち着いたのでした。

配送業者の皆様、ありがとうございました!!

顧問先様が、事務所見学(安全管理措置の確認)にいらしてくださいました

1月 27th, 2016
パソコンへの攻撃や情報漏えいが、非常に大きな問題になっています。
そんな中、顧問先様が、西遠労務協会へ、事務所見学にいらしてくださいました。
委託社会保険労務士事務所として、
西遠労務協会がしっかりした安全管理措置(安全管理のための対策)を取っているかのご確認、
つまり安心して任せておける事務所かどうかの現地確認です。
・・・
西遠労務協会では、事務所見学にいらしてくださった顧問先様に、
まず西遠労務の安全管理体制をご説明、
その後事務所の中をご案内、
実際に現地確認をしていただきました。
いらしてくださった企業様、お忙しい中、ありがとうございました!
見学を終えられたお客様から、いただきましたお言葉です。
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「聞けば聞くほど、こういうことは専門家に任せた方が良いと思える。
自社でこんなふうに工数をかけても、投資をしても、利益が出るわけではない、
それだけの対策をしてくれていると思った。」
「リスクを想定して対策をし、納得できるやり方だった。」
「自社でも見習いたいところがたくさんあり、勉強になった。」
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西遠労務協会では、ご委託いただいている顧問先様にご安心いただくと共に、
顧問先様が社員に対しても「西遠労務に頼んでいるから大丈夫!」と
自信を持って言っていただけるようにしたい、
そう考えております!
参考:
【 「マイナンバー法」において、委託者(企業様)には、委託先(社労士事務所など)の安全管理措置を
あらかじめ確認する事」が求められています。また、「委託者が委託先に対して現地の調査を
おこなうこと」が推奨されています。 】

西遠労務協会はプライバシーマークを取得しました

1月 27th, 2016

マイナンバー制度を一つのきっかけにして、「情報管理の重要性」が大きくとりあげられています。

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さて、西遠労務協会のような社会保険労務士事務所では、業務に必要な、顧問先様やお取引先様の大切な個人情報を、たくさんお預かりしています。

これらの個人情報を大切に扱うことの重要性は、もちろんあらためて言うまでもないことです。

とはいえ、もしかしたら、ですが、思い込みで適切とは言えない取扱いをしてしまっている、そんなことは絶対に無い!と言い切ることはできません。

そこで西遠労務協会では、これまでの情報の取り扱いが本当にそれでよかったのかを再確認し、どうするのが良いかを検証、実行し、取引先様に一層ご安心いただけますよう、プライバシーマークを取得いたしました。

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『プライバシーマーク』は、日本工業規格JIS Q 15001:2006「個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者に付与されるものです。

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こんな風にご説明すると、かえってわかりにくくなってしまいそうですが、要するに、自社の思い込みで「情報は大切に扱っている・・・つもり」になってしまわないよう、確実な機関の基準を守り、認定を受ける 、ということです。

そしてまた、一度認定を受けさえすればもう良い、ではなく、定期的な社内検証と、2年に1度の認定の更新をおこなっていく。それにより、より一層レベルを上げていく、というものです。

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お客様に、「西遠労務協会なら大丈夫。」と、ご安心いただけるよう、これからも気を引き締めてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

セミナー案内「賃金改定(昇給)の仕方」セミナー 2/12(金)・2/26(金)

1月 5th, 2016

中小企業には中小企業なりの、まさに経営者の考えと想いと会社の事情に合わせた賃金改定の方法・金額があります。

セミナーにご参加いただき、世の中の中小企業がおこなっている賃金改定の情報をつかみ、自社の業績も加味したうえで、経営者としての今年の賃金改定方針をお決めください!!

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「賃金改定(昇給)の仕方」セミナー

■日時:2016年2月12日(金)/2月26日(金) 13:30~16:30(同内容です)

■会場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)

■定員:20名様(申込順)

■参加費:1名様につき16,200円(税込。顧問先様は無料)

■主催:西遠労務協会

詳しい内容と参加申込書はこちら(PDF。プリントアウトしてファックスしてください)

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主な内容

1.20~299名 中小企業の27年給与データの詳細な数字と分析

2.分析結果と業績も考慮し、今年の賃金改定方針を決める

3.男女別・学歴別・業種別(製造・卸)の初任給事情

4.人が集まり、人が定着する会社にするために

マイナンバー対策:今!企業がすべきこと 

10月 15th, 2015

おはようございます。

今日は朝、SBSラジオで、

「マイナンバー対策:今!企業がすべきこと」について、

お話をさせていただきました。

お聴きくださった皆様、

ありがとうございました。

・・・

もしかして、

聴かなかったけれど、聴いてみたかったな、

とおっしゃってくださる方がいらっしゃるかもしれませんので、

内容をまとめてみました。

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マイナンバー制度への対応で、今、企業がすべきことは?

1.社員の皆さんにお知らせをする

  ①マイナンバーの社内の責任者は誰で、担当者は誰

  ②マイナンバーの通知カードが10月後半から11月いっぱいにかけて書留で届く、それを大切に保管してください

  ③今後会社は、税金、雇用保険、年金などの届出書に書くために、マイナンバーを、社員から聞いていきます

 これらは、もちろん口頭でもよいですが、できれば簡単に書面にまとめて社員に渡していただくと、いっそうよいです。家族にも見てもらえますから。

 「うちの会社、何も言わないなあ・・・」という状況は無くしましょう。

 


2.マイナンバーをどういうタイミングでどうやって集めるのかを決める

  

注)「集める」と言っても、通知カードの原本を集めるのではない。社員や扶養家族のマイナンバーを会社が把握するということ)

①記載する書面を用意し、それに書いてきてもらう

   ②コピーをもらう

   ③年末調整の書類に書いてもらう

     注)③の場合は、年末調整書類を出さない方、税金の扶養にならない方の分は別の用紙で集めることが必要です。

  どのタイミングでどう集めるにしても、社員自身の分は「本人確認」という作業が必要です。これは、社員の通知カードの原本と、免許証などの本人確認書類の原本を見せてもらうことです。社員の本人確認をしながら、マイナンバーを集めてください。

  


3.セキュリティー対策は?

 セキュリティー対策も、会社の規模により変わってきます。

 規模に関わらず必要な基本をご説明します。

また、セキュリティー対策を考えるには、その前にまず、社員から聞いたマイナンバーをどうやって会社で保管するかを決めることが大切です。


①マイナンバーが書かれたものや、通知カードのコピーを紙で取っておく場合

鍵のかかるキャビネット等が必要になる

カギをかけ、そのカギを誰が持つか決める

②パソコンに入力する場合
    入力したものにパスワードをかけ、マイナンバーの責任者・担当者しか

  見られないようにしておく

情報が盗まれないよう怪しい添付ファイルは開かない

※共通して必要なこと
    マイナンバーの事務処理は、他の社員に見られない場所でおこなう、

  もしくはパーテーションなどで区切った場所でおこなう
    社員も担当者も、マイナンバーの書かれた書類、コピーやプリントアウトした紙を

  出しっぱなしにしない
    マイナンバーの事務処理は、他の人に見られない場所、もしくはパーテーションで区切る

    


4.責任者、担当者に必要な教育

①マイナンバー制度そのものについて

   ②責任者・担当者として求められていることの意識づけ

 ③集める際・利用する際等の具体的なやり方・注意点  


5.万が一、マイナンバーが漏えいしてしまった場合、どうなるか

   すぐにこんな被害がというのは考えにくい、被害が出ないよう、国も対策をとっています。

   ただ、マイナンバーは今後どんどん利用が広がる予定ですし、今後どんな手口の犯罪が出てくるかわかりません。だから今後に備え、最初から厳しい取扱が求められているのです。

 


6.詐欺対策は?

◆個人として:

マイナンバー関係の電話での通知や問合せはありませんから、問い合わせが来たら、まず「あやしい」と考えてください。

また、いくら相手に急かされても、絶対に1人で対応しないこと、それを家族にもよく伝えておきましょう。「有り得ない話」であるオレオレ詐欺も、実際非常に多いのですから。

◆会社として:

責任者・担当者への教育がとても大切です。教育によって、社員からの問い合わせにも、自信を持って答えていただけるようになります。また、情報不足で惑わされないよう、社員さんにも教育をしていただくと、とてもよいです。

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以上、基本的なことではありますが、

まだ実行されていないことがおありでしたら、

すぐにでも!