「名ばかり管理職」問題。その後の動き

5月 21st, 2008

 だんだんと暖かい(暑い?)日が増えてきました。仕事で車を運転していると新緑と綺麗な花々が咲く家や公園に出くわすことがあります。この時季がいちばん過ごしやすく気持ちの良い季節でとても好きですね。

 

 さて、NIKKEI NETとasahi.comより記事を紹介します。

 

-日本マクドナルド、店長らに残業代支給へ・新報酬制度8月導入 (H20.5.20 NIKKEI NET)-

 日本マクドナルドは20日、管理職を理由に残業代を払っていなかった店長ら二千数百人に、残業代を払う新報酬制度を8月から導入すると発表した。東京地裁が1月、店長への残業代支払いを命じる判決を同社に言い渡したことなどを受け、方針を転換する。外食最大手のマクドナルドが支払いに転じることで、店長に残業代を払っていない外食や小売企業に影響を与えるのは必至だ。 

 支給対象は直営店長2000人弱と地域の店舗管理責任者数百人。過去にさかのぼって支給はしない。同社は店長を管理職とする社内的位置づけや権限は変わらないとしているが、法律上は「管理監督者」でなくなり、実質的に非管理職扱いにする。残業代支払いと同時に成果給制度を拡充するため「報酬総額は変わらない」と説明している。 (記事終了)

 

-「名ばかり店長」団結集会 「人間の自転車操業」に異議(H20.5.19 asahi.com)-

 肩書だけで残業代なしの長時間労働を強いられている外食やコンビニエンスストアの「名ばかり店長」らが19日、東京都内で集会を開いた。裁判中の日本マクドナルド店長の高野広志さん(47)ら8人が、「泣き寝入りはしない」と問題の解決を求めた。

 今月裁判を起こしたコンビニチェーン「ショップ99」の元店長、清水文美さん(28)は、入社9カ月で「管理監督者」となり、労働基準法による労働時間規制の対象からはずれた。多い月で残業は100時間を超えたが、残業代はなし。「皆ぼろぼろになりやめていく。人間の自転車操業だ」と訴えた。

 紳士服大手コナカ店長の高橋勇さん(44)は労働審判を申し立てた。「会社は大好きだがあまりにも誠意がない。380人いる店長に働いた分の残業代を支払って」

 集会は東京管理職ユニオン、首都圏青年ユニオン、全国一般東京東部労組が合同で開いた。「人件費を削るために管理監督者にする悪質な手法が横行している。人間の尊厳が問われる」と実行委員会の河添誠さん。

 集会前に、実行委員会は厚生労働省に要請書を提出。多店舗展開している企業について管理監督者の適切な基準を作ることや、残業代を支給する一方で役職手当などを減額する「脱法行為」がみられることへの対応などを求めた。(記事終了)

 

 どちらも問題となっている『名ばかり管理職』に関連する記事です。

 

 当協会でも、名ばかり管理職を題材にして先日セミナーを開催したばかりですが、パンドラの箱とも言うべきか、社員と経営者との思い・考えや感じていることのズレが大きく、企業にとっては多額の金銭の負担が生じる非常に大きな問題です。

 

 これだけニュースで取り上げられると、世情の流れに従って役所も動かざるを得ません。検討されている会社も多いと思いますが、具体的にどう対応したら良いかは、会社ごとに異なりますのでぜひ専門家に相談してみてください。

 

 管理職=幹部の役割を再確認する良い機会ととらえて前向きに取り組まれてはいかがでしょうか?

「名ばかり管理職対策セミナー」を開催しました

5月 14th, 2008

  今日は、「名ばかり管理職対策セミナー」をおこないました。

 

 浜松周辺だけでなく、愛知、東京からもセミナーにご参加いただきました。ありがとうございます。
 セミナーでは
  
  ・マクドナルド判決と「管理職」の法的要件
  ・「名ばかり管理職」の具体的な対策

をご説明しました。
 3時間のセミナーでしたが、セミナー後には皆様から、自社が抱える問題、心配事についてたくさんのご質問をいただきました。
 具体的な対策として8つお話をさせていただきましたが、さっそくできるところから、1つでも、2つでも自社に取り入れていっていただけたら幸いです。
 
 セミナー後のアンケートの一部・・・参加してくださった皆様からいただいたお言葉の一部
 ■当社にとって残業は大きな問題であるが、社員の考え方・残業の実態等今後の改善策について取っ掛かりとなった。
 ■うちの業種はサービス残業や逆転現象や名ばかり管理職の問題が実は山積みしているわけで、対策をとらないといけないと痛感しています。
 ■大変参考になりました。また、自分が今までやってきたことの裏づけができた思いがします。山口さんの考え方に共鳴しますし、同感です。
 ■大変参考になりました。先生の熱意が伝わるセミナーでした。ありがとうございました。
 ■管理職養成・育成にもつながるお話を聞くことができました。
 ■他の参加されていた方から終了時に質問が活発に出ました。自分の気づかない部分が聞けて大変参考になりました。
 ■名ばかり管理職の具体的対応策が参考になった。

・・・ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

昨日は顧問先で面接のフォロー研修をしました

5月 10th, 2008

 昨日は、顧問先企業で、管理職の皆様を対象に面接の研修をおこなわせていただきました。
 こちらは、2年前に人事賃金制度を作らせていただいた会社です。制度導入にあたって当時面接の研修もさせていただいていたのですが、その後新たに管理職になられた方たちが研修を受けていらっしゃらないこと、また以前受けていただいた方もフォローの意味で一緒に受けていただきました。

 以前研修を受けてくださり、その後実際に部下との面接をしていらっしゃる管理職の方々は、かなり戸惑っていらっしゃった一回目のときと比べ、「上達されたなー」という印象を受けました。また、今回初めて研修を受け、これから管理職として部下と面接をされる方たちは、やはりちょっと緊張とぎこちなさはあるようでしたが、それでも「研修を受けてよかったです」と言っていただき、私としても「よかったなー。」でした。

 
 面接は、人事賃金制度の中では必須になっています。けれど、面接が適切におこなわれている企業が、一体どれだけあるでしょうか。
 面接は、「部下に、できていないところを注意する、叱咤激励する場」ではありません。こういった面接で、部下がヤル気になってくれるでしょうか。誰でも、押し付けられたことはやりたくはないものです。それでも仕事だからとがんばる、そしてそれが大きなストレスになってしまい、結局仕事が、会社が、おもしろくない・・・それでいいわけがありません。

 押し付ける面接をしていたのでは、面接は部下にとって憂鬱な時間になってしまいます。「上司と部下が改まって向き合うせっかくの時間」である面接、上司と部下が「やってよかったなー」と感じられる、その後の報連相やコミュニケーションが面接を起点に活発になっていく、ぜひそんな時間にしていただきたいと思っています。
 面接には、心構えや事前準備、そして技術が必要です。もしも面接が適切におこなわれたら・・・企業のコミュニケーションは飛躍的によくなっていきます。

 

  ・人事賃金制度の運用の状況にちょっと疑問を感じる
  ・社内のコミュニケーションがどうもよくないと感じる

 そんな時はぜひ一度、ご相談いただけたらと思います。

 

 また、いつも東京銀座でやらせていただいております「面接のセミナー」、次回から「面談」にバージョンアップして日程が決まりました。前回早々に定員になり、また参加者の皆様の満足度も非常に高いこのセミナー、こちらもぜひご参加ください。

    http://nakagawa-consul.com/000031.html

NHKテレビ「プロフェッショナル:茂木健一郎の脳活用法教えます」を見て

4月 30th, 2008

今夜は、NHKテレビの「プロフェッショナル:茂木健一郎が脳活用法教えます」を見ました。
 内容は、

 ・記憶力UP
 ・仕事がはかどる集中術
 ・子育て、部下育ての極意
 ・気持ちの切り替え方
 ・新鮮な気持ちを持ち続けるには

など。皆さん、テーマを見ただけで、興味をひかれませんか?

 今日はこのブログを使って、せっかく茂木さんが教えてくださったことを忘れてしまわないように、自分のためにまとめてみることにします。
1)記憶力UP
   「鶴の恩返し勉強法」
     その心は:言葉にする、聞く、書く、など、五感を使うことにより記憶を強化する。その記憶中の姿はあまり見栄えのよいものではなく、他の人に見せられないので「鶴の恩返し勉強法」という。 

2)仕事がはかどる集中術
   ちょっとした時間も使って無理やりにでも集中の練習をすることにより、集中力がUPする。

   ・・・準備万端整えてイザ仕事、ではなく、いきなりどこでも始める、その積み重ねが大切なんですね。

3)子育て、部下育ての極意
   いいところをを見つけたら、タイミングを逃さず褒める。
   褒められた人は脳内にドーパミンが分泌され、直前の行動(つまり、褒められた行動)を繰り返したくなる。
   すかさず褒めるためには、相手を観察している必要がある。
   “とりえ”がないように見える人もよいところを見つけて褒める。

   ・・・私としても、まさに共感!です。「褒められた人は脳内にドーパミンが分泌され、直前の行動(つまり、褒められた行動)を繰り返したくなる。」の部分は、「そうか、『相手を褒めることの重要性』は科学的にも立証されているんだ!」とうれしくなりました。

4)気持ちの切り替え方
   気持ちの切り替わる、スイッチが入る自分なりの行動を見つけておく。
   例:着替える、ペットと遊ぶ など

5)新鮮な気持ちを持ち続けるには
   脳は「新らしいモノ好き」、だから悲しいかな、人間は飽きやすいのだが、逆にこの「新いモノ好き」が文明の進化の源。
   
   ・・・ここからが、今日の番組で私には一番印象的でした。

  よく、「相手が変わらない、成長しないから相手に飽きる」というが、実は自分が成長することにより、相手に新たな発見ができる。相手から与えられるのを待つのではなく、自分が変わることが大切。

   ・・・「人間 対 人間」ももちろんそうですが、「対 仕事」で考えてみても、「なるほど!!」と思いました。よく「仕事がつまらない」というボヤキを聞きますが、それってやっぱり、自分が成長していないっていう事を自白!?しているようなものなんですね。
 
 「ジョーバ」をやりながら見た「NHK プロフェッショナル」でしたが、私としては期待以上の納得度でした。

 

社員のヤル気を引き出す「社員面接」

4月 27th, 2008

 「社員のヤル気」 今、企業に最も必要とされているものではないでしょうか。

 

 昨日は、東京銀座で、「「社員のヤル気を引き出す『社員面接』のやり方」セミナーの講師を務めました。

 賃金コンサルタント養成の「北見塾」でもう5年ほど親しくさせていただいている、「中川式賃金研究所」さんの主催のこのセミナー、半年に一度やらせていただいていますが、それももう3回目。うれしいことに定員20名のセミナーにたくさんのお申込をいただき、とてもありがたく、またお断りをさせていただいた皆様に申し訳ない、そんな状況でした。

 

 自社セミナーにせよ、講師としてお招きいただいたにせよ、ワクワク+ちょっぴり緊張のセミナー講師という仕事ですが、特にこういったコミュニケーション系、「面接」や「ビジネスコーチング」などの講師は参加者の皆さんとの交流も多くなり、私もことのほか楽しく、また充実感を持つことができます。

 特に昨日のセミナーは、積極的にご質問をしてくださる方が多く、いつも以上に盛り上がりを感じました。東京は肌寒い一日だったようですが、セミナー会場は熱気に溢れ、エアコンを入れたほどでした。

 

 参加者の皆様のアンケートから

    ・「面接の実施について1からの見直しが必要であることが認識できました。」

    ・「社員のヤル気を引き出す『社員面接』のやり方で、多くのことを学びました。」

    ・「面接の具体的な方法・技術も参考になりました。」

    ・「自分が知らなかった自分の欠点をいろいろ知ることができた。」

    ・「面接により部下のヤル気を引き出すことができると感じました。」

    ・「根本はやはり『相手を思う』ことからはじまるのかなと思いました。」

    ・「今までの面接が焦点の定まらない面接であったことに気づかされました。」

    ・「すぐ実行してみたい。」

    ・「面接というものの本当の意味を知ることができました。」

    ・「コミュニケーション不足の改善に具体的な方向性が見えたと思います。」

    ・「一日があっと言う間にすぎてしまいました。」

 

 次回の銀座での1日セミナーは10月21日(火)、浜松での自社セミナーも企画しようかなー ・・・。

『うつ病で解雇』は無効。時間外労働90時間以上も注意が必要です。

4月 24th, 2008

 労働保険の決算業務も終わり、ようやく落ち着きを取り戻してきました。長らくぴかっと情報を更新できず、モヤモヤとした気持ちでいました。本日より再開したいと思います。

 

 さて、asahi.comより『解雇』に関連した記事を紹介します。

 

-「うつ病で解雇」は無効 東芝に賃金支払い命令 東京地裁 (2008年04月22日)-

 「東芝」(東京都港区)の工場で働いていた重光由美さん(41)が、長時間労働が原因でうつ病を発病したのに解雇したのは違法だと訴えた訴訟で、東京地裁(鈴木拓児裁判官)は22日、解雇を無効とし、未払い賃金など約2700万円を支払うよう東芝に命じる判決を言い渡した。

 代理人の川人博弁護士は「業務が原因で精神疾患にかかった従業員の解雇が、判決で無効だと認められたケースは初めて。過労でうつ病を発症する人は多いが、裁判で戦い続けることが難しい現状もある。経営者に警告を発する画期的な判決だ」と話す。

 重光さんは、埼玉県にある工場内の液晶生産ラインの技術者だった。01年10月にうつ病の診断書を東芝に提出して休職。04年9月に休職期間が満了したとして解雇されたという。

 判決は、重光さんがうつ病になった01年4月までの時間外労働は月平均90時間に上ったと指摘して、うつ病と業務との因果関係を認めた。さらに会社側が重光さんの業務を増やしたことが症状を悪化させたとし、「心身の健康を損なわないような配慮をしなかった」と述べた。

 判決について東芝広報室は「会社の主張が認められなかったことは大変遺憾で、直ちに控訴の手続きをとった」とするコメントを発表した。(記事終了)

 

 時間外労働80時間以上を『過労死ライン』と呼ばれているように、確かに月平均90時間以上の時間外労働は多いということは否定できません。また、うつ病またはうつ状態になってしまうかは、個人の性格や考え方・こだわりの違いもおおいに影響しますから、長時間労働が必ずしもうつ病につながるということでもありません。

 

 この判決により、あらためて長時間労働はうつ病の発症原因の一つになり、仕事が原因でうつ病になった場合、その病気を理由に解雇は無効。また、会社は『安全配慮義務違反』を問われることになるということです。

 

 記事には出てきませんが、たぶんこの企業でも休職規程等が整備されており、それを適用して休職期間を設けた上で解雇または休職期間満了による退職ということになったのだと思います。特にうつ病対応はとてもデリケートな問題です。気をつけなければならないのは、会社の規程通りに対応したらそれで良いということではないということです。やはり、本人のみではなく家族を巻き込み、100%は無理としてもある程度納得が得られるまで、専門家も交えて誠実に対応する必要がありますね。

今日おうかがいした、“特に”素晴らしい会社のこと

4月 15th, 2008

 今日は、以前ビジネスコーチングのセミナーに社長さんが出てくださったことのある会社に、ご縁があってはじめておじゃましました。

 工場を見せていただいて、そしてお話をうかがって思ったこと、「働きやすそうな会社だなー。」

 規模の大きな会社であれば、5Sの徹底、目標管理、安全衛生パトロールなどしっかり実行されていてあたりまえだと思うのですが、今日うかがった会社は従業員数が50名ほどの会社です。そのくらいの規模でこんなふうに、「工夫して徹底的に取り組んでいらっしゃるなー」と実感したのは、これまでに数えるほどしかありませんでした。

 そして、一番感心したのが、「従業員が働きやすいように」、この点にとても力を入れていらっしゃるというところ。工場内の空調、衛生設備なども、 拝見してびっくりでした。

 

 社長さんのお言葉、「従業員に対して、これをやってくれれば、こうしてやる」ではなく、まずみんなが気持ちよく働ける環境を作ること。

 これは、言うは易し、ですが、実際おこなわれている会社はどのくらいあるのでしょうか・・・。今日の社長さんのお気持ちは、本物だと、私にもわかりました。

 

 今日はまたまた、とても充実した時間を持てました。社長さん、会社の皆さん、ありがとうございました。

 

 

 

 

今日の賃金制度・就業規則社員説明会、よかったです。

4月 14th, 2008

 今日は、お客様の会社の、賃金制度と就業規則変更についての社員説明会に参加させていただきました。 

 社長さん自ら、まず新しい賃金制度について、そして就業規則改訂のポイントについてお話をされたのです。

 

 よかったです。

 何がよかったって、何より、社長さんの「みんなにわかってもらいたい」というお気持ちが、びんびん伝わってきたんです。

 

 こういった社員説明会、人事賃金制度変更、また就業規則改訂のお手伝いをさせていただいたときにによく同席させていただきます。そこで大切なのは、「説明会をやった」という実績作りではなく、「みんなに制度の目的や社長の思いを伝える、理解してもらう」こと。ところがありがちなのが、予定に従って制度の説明する会社側と、ちょっと距離を置いて表情の硬い社員、そんな風景。

 今日の社長さんは、みんなの顔を見回し、「ここまでいいですか?」と何度も全体に問いかけ、時には名指しで「どう?」と聞いてみる、そんなふうに、社員を大切にする姿勢が伝わってきました。

 

 話を聞いているときの社員の表情、説明会が終わった後、協力して片付けているみんなの様子、拝見していると、「ああ、いい説明会だったなー」と感じられる・・・・そんな今日の出来事でした。

 

 

 

 

「名ばかり管理職」 問題、さっそく監督署調査が始まりました

4月 8th, 2008

 枡添厚生労働大臣の指示をうけ、「名ばかり管理職」問題、全国の労働局に「企業への周知・指導強化」の通達が出されました。

 (他県の社会保険労務士さんからの情報ですが) その通達を受け、さっそく監督署から顧問先企業に調査の連絡があったそうです。

 チェーン店の店長はもちろん、他業種の「課長」「部長」など、皆さんの会社には名ばかり管理職になってしまっている人はいないでしょうか?

 

 西遠労務協会の「名ばかり管理職対策セミナー」は、

     一回目  4月 21日(月) 13:30 ~ 16:30

     二回目  5月 13日(火) 13:30 ~ 16:30  ( 同内容 )

となっております。

詳しくは  コチラ  をご覧ください。

 

 セミナーご参加の上、早急に対策を!! 

 

 

 

 

「名ばかり管理職対策セミナー」をおこないます

4月 1st, 2008

 西遠労務協会では、「名ばかり管理職問題」にどう対応するか、その具体的な方法をあらゆる角度からお示しする「名ばかり管理職対策セミナー」をおこないます。

 昨日のNHKスペシャル、「名ばかり管理職」は、皆様ご覧になられましたでしょうか?

 番組で取り上げられていたのは、裁判になっている例、過酷な業務により倒れ、寝たきりになった例などでした。裁判や寝たきりになってしまう例は割合としては少ないかもしれません。けれども、

   ・ 管理職になって仕事は増えたのに賃金が減ってしまった、

   ・ 現場作業と管理業務で、月の残業時間が実際は80時間を超えてしまっている

などという例は、事実とても多いのです。

 

 賃金の逆転、過重な労働を「管理職だから」とそのままふれずにおくことは、会社にとって非常な大きなリスクであると同時に、管理職のモチベーションダウン、また「管理職になりたくない若手従業員」の増加につながる危険性が大です。

 

 まず、できることをしておきましょう。

 このセミナーでは、御社でできること、ぜひやっていただきたいことの数々をご提案していきます。

 

    日  時: 平成20年4月21日(月)  13:30~16:30

           平成20年5月13日(火)  13:30~16:30  

                (同内容です。ご都合の良いほうにご参加ください。)

    会  場: 浜松労政会館 (浜松商工会議所7階)

    参加費 : 1名様 15,750円 (顧問先様は3,000円)

    ・名ばかり管理職対策セミナー ご案内書(PDF)/詳しい内容はこちらをご覧下さい

    ・お申込書(PDF)/こちらよりプリントアウトしてFAXしてください