「ズバリ!頼れる就業規則」解説セミナー H24.6.21(木)/6.28(木)

5月 16th, 2012

 御社の就業規則、5年以上手を入れていない、あるいは法改正の部分だけは総務担当者が手直ししているけれど、全体的な見直しはもうかなりの期間やれていない、そんな状態ではありませんか? 

 

 今回のセミナーでは、社会保険労務士事務所として多くのご相談やトラブルに対応してきた経験と実績から、御社の就業規則を【ズバリ!頼れる就業規則】に変えるため、事例を交えながらわかりやすく解説します。

 

≪セミナー無料ご招待≫ 

「ズバリ!実在賃金」作成のためのデータをH24.6.15(金)までにお送りいただけました企業様は、「評価・賃金制度設計&運用」セミナーまたは「頼れる就業規則」セミナーに、お一人様無料ご招待させていただきます。なお、すでにデータをご提供いただき、これまでにセミナーに無料でご参加いただいていない企業様も対象となります。

 

 「ズバリ!頼れる就業規則」解説セミナー

■日時:2012年6月21日(木)/6月28日(木) 13:30~15:30(同内容です)

■会場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)

■定員:20名様(申込順)

■参加費:1名様につき5,250円(税込。顧問先様は無料)

■主催:西遠労務協会/ビジネスコーチ人事研究所

 

詳しい内容はこちら(PDF)

セミナー参加申込書はこちら(プリントアウトしてファックスしてください)

賃金診断グラフ申込用紙はこちら(プリントアウトしてファックスしてください)

 

主な内容

・さまざまな労務トラブルとリスク対策

・押えておかなくてはならない、最近の法改正

・「頼れる就業規則」作成のためのポイント解説   他

「この一文が効いた!“使える”就業規則の作り方」セミナーを開催しました

3月 2nd, 2012

今年は、毎年恒例となっている給与改定セミナーとともに、「就業規則の作り方」セミナーを開催しました。

人事労務に関する問題は、企業規模に関わらずどの会社にも起こり得る問題ばかりです。実際にあった事例を交えて“効いた一文”をご紹介しながら、就業規則を作るうえでの考え方や実務的な注意点・書式などをご提案させていただきました。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

 

≪参加者の皆様からいただいたお声≫

■とても参考になりました。自己判断で、これは会社が泣くしかないだろうと思っていた事柄でも就業規則にうたってあれば、かなり回避できると思いました。

⇒ 会社が泣く、というのもつらいです。想定外の出来事はそのときできる限りの対応をするとしても、あらかじめできることはやっておく、手を打っておきましょう。

 

■ちょうど就業規則を見直しのタイミングであったので、見直しの材料としてすべて参考になりました。

⇒ タイミングよくセミナーを開催させていただき、よかったです。セミナーでご紹介させていただいたものは皆様にお伝えしたいものの一部ではありますが、きっとお役立ていただけることと思います。

 

■どこから、どの部分を加修正すれば良いか目途が立ちました。ただ、法律上必ず守らなければならない条文、内容が解っていないので、その部分の内容を知る機会を持てるとありがたいです。

⇒ 法律も複雑ですので、全部を理解することは難しいかもしれません。けれども、経営者様、また総務のご担当者様には、基本的な部分だけはご理解いただいておきたい、そう思っております。社員から問い合わせがあったとき、何か起こったとき、すぐに適切な対応ができるというのは、とても重要なことですから。ご本業がお忙しい中ではありますので、またご協力させていただけることがありましたら、お問い合わせください。

 

■就業規則の見直しを考えているので参考になりました。自社対応の服務規程、一文をいれていけるように考えていきたいと思いました。また、現在うつ病による休職をしている社員がいます。休職期間満了時の対応を考えていく上で、再度、就業規則を確認すべきだと考えています。休職規定についても見直していきたいと思いました。

⇒ 現在休職中の社員さんがいらっしゃるとのこと。うつ病周辺で休職される方は、今とても多いのです。会社にとっても、またもちろんご本人にとっても、休職についてしっかり考えて定めておくことも大切ですよね。ぜひ、見直しをおこなってください。

 

■法律的だけでなく、人の気持ちも大切なことが良く分かりました。使える資料が多く、活用させていただきます。ありがとうございました。

⇒ そうですね。社員の気持ちをないがしろにしては、結局は会社がはうまくいきませんよね。おっしゃるとおりだと思います。 会社の伝えたいことを、社員の気持ちにも配慮しつつ定め、適用する。こうなってくると、「決めればよい」だけでなく、「伝え方」なども関係してくるでしょう。簡単ではない、だからこそ十分な検討と工夫の余地があります。

 

■とても具体的で良かったです。今、注意すべき問題点が明確に示されていて良かったです。

⇒ 西遠労務協会のセミナーは、具体的にご説明をさせていただくことをモットーとしております。ありがとうございます。

 

■就業規則を改訂していく為にトラブルを未然に防ぐポイントをある程度理解することができました。今後、通常の業務の流れを見直した上での参考にしたいと思います。

⇒ トラブルが起きると、もちろん会社も大変ですが、当の社員も、また周りの人たちにとっても、大きなストレスになってしまいます。お互いのため、トラブルを未然に防ぐ対策をとっておいてください。

 

■具体的事例や、文書例示による説明がわかりやすかった。もっと時間をかけて勉強したい内容ばかりでした。時代の変化にともない、就業規則も変化対応、具体化してゆかなければならないという必要性を強く認識しました。

⇒ ありがとうございます。そうですね、就業規則の勉強は、人が集まり、人の力を集めて活用するために必要な基本的な知識を得ることになります。変化も激しく、また人による価値観の違いも大きな時代です。おっしゃるように、ぜひ変化対応、具体化をしていってください。

 

■就業規則を作成するにあたって、おさえておかなければならない点が良く理解できた。特に選考、入社時の話は良かった。

⇒ 選考・入社の話は特に良かったと、具体的なお言葉をいただき、ありがとうございます。これからも皆様のお役に立つセミナーを開催させていただきますので、またぜひご参加ください。お目にかかれることを楽しみにしております。

「2012 給与改定のポイントセミナー」を開催しました

2月 26th, 2012

毎年恒例にしている給与改定セミナーを開催しました。

今年は、地域の賃金実態解説と、オリジナル賃金モデルのご紹介、そして「じゃあ、今年の給与改定をどうおこなうか」のご提案でした。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

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≪参加者の皆様からいただいたお声≫

■今まさに知りたいところでした。モデル的な部分は自分が今の職場の現状からもよく当てはまっていたので、ある意味自分の職場の水準がそんなにずれていないことがわかり安心です。本日はとてもためになりました。ありがとうございます。

⇒ 山口より:賃金について適切に対応されている場合も、セミナーにご参加いただきますと、おっしゃるようにご安心いただけると思います。お知りになりたかった部分をお話しできてよかったです。

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■とても解りやすくお話しいただきました。いつも頭が痛いのは賃金のことです。安すぎれば不満が出るし、上げれば経営にダメージがくる。適正な賃金は、となるといつも不安です。この考えで間違っていなかったと思えたのがとても心強いセミナーでした。ありがとうございました。当社の賃金も、会社良し、社員良しでありたいと思いますが、なかなかむつかしいです。

⇒ 安すぎると不満が出る、上げれば経営にダメージ、本当にそのとおりだと思います。「正解」は無いですが、世の中・地元の賃金状況を知っていただいた上で、自社の現状と今後の見込みを考えて判断いただければ、それが「適正な賃金」です。

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■これからやろうとしていることに確信が持てた。

⇒ セミナーにご参加いただき、情報収集していただいたうえで、経営者としての判断をしていただきたいと考えています。ご参加ありがとうございました。

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■西部地区の規模別の賃金について、大変興味がありましたが、非常に参考になりました。払う側として自社の現状を把握することは、経営的にも大切なことですね。

⇒ 賃金は、他社との比較の視点も非常に重要です。そして、自社の現状を理解すること。今回のセミナーを御社の経営に活かしていただければうれしいです。

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■社員給与のレベルが理解できて良かったと思います。今回のことを基に見直しができればと思います。また参加したいです。

⇒ セミナーにご参加いただき、気持ちの熱いうちに、ぜひ見直しに取り組んでみてください。来年もお目にかかれること、楽しみにしております。

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■賃金表の改定を検討しており、現在の賃金表において問題と思われる点が確認できた。現在は右肩上がりの賃金カーブとなっており、早急に改革をしたい。

⇒ 世の中の、ここのところの賃金の動き、そして今会社が考えなければいけないことをお話させていただきました。ぜひ、このタイミングで、必要な改革をはじめていってください。

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■賃金の水準がわかり大変参考になりました。どうしても経営に目が向いてしまいますので人の気持ちを考えなければならないと思います。とても勉強になりました。ありがとうございました。

⇒ 西遠労務協会では、経営と、法律と、そして人の気持ちのバランスを考えた企業運営をご提案しています。どの視点が欠けても、うまくいきません。そしてその中で、とかく後回しになってしまいがちな「人の気持ち」。ぜひ、大切にしていってください。ありがとうございました。

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■山口先生の実態の上に立った机上でない講演が大変良かったと思いました。帰社後内容をじっくり検討したい。

⇒ ありがとうございます。西遠労務協会では、本や雑誌に載っていることをお話しするのではなく、実務に即した話やご提案をモットーにしています。お忙しい中、ご参加ありがとうございました。

北見塾内 塾生リンク

1月 1st, 2012

平成15年、名古屋の北見昌朗先生主催の賃金・退職金コンサルタント養成講座「北見塾」に 参加しました。延べ12日間、朝から時には夜中の12時まで(翌朝提出の課題のため) 勉強漬けの毎日、そこで北見先生の「考えて考え抜く姿勢」と、「類まれな大胆さ、繊細さ」 に感動すると同時に、これから自分が成すべき事を明確にすることができました。
それ以降、毎年春と秋、3~4日間ずつの合宿が継続しておこなわれ、先生とだけでなく、 塾生間の強力な全国ネットワークがつくられています。

以下は、北見塾の各塾生HPです。

北見式賃金研究所
● 全国の北見塾生を紹介します

「2012 給与改定のポイント」セミナー H24.2.10(金)/2.24(金)

12月 20th, 2011

 先が予測しにくい状況の中、世の中の変化に合わせてしかも社員のやる気を引き出すようにと、経営者として給与改定にも情報収集・最大限の工夫と方針確立、そして細心の配慮が必要です。

 

 今回のセミナーでは、公的データ分析による地域の賃金実態解説とオリジナル静岡賃金モデルご提示とともに、『じゃあどうすればよのか』を実務的に解説します。

 

「2012 給与改定のポイント」

■日時:2012年2月10日(金)/2月24日(金) 13:30~16:30(同内容です)

■会場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)

■定員:20名様(申込順)

■参加費1名様につき15,750円(税込。顧問先様は無料)

■主催:西遠労務協会/ビジネスコーチ人事研究所

 

詳しい内容はこちら(PDF)

お申込書はこちら(プリントアウトしてファックスしてください)

※「ズバリ!実在賃金」作成のためのデータをH24.2.3(金)までにお送りいただけました企業様は、「2012給与改定のポイント」セミナーまたは「使える就業規則の作り方」セミナーにお一人様ご招待させていただきます。

 

主な内容

・リーマン前とリーマン後、給与はどう変わったのか・・・管理職の給与変動・一般社員の給与変動

・静岡県の賃金モデル・・・一般・課長モデル・部長モデル

・これからの時代の賃金の考え方・・・基本給の考え方

・結論!!今年の賃金改定をどうする・・・期待する社員を定着させるために 他

「この一文が効いた!“使える”就業規則の作り方」セミナー H24.2.17(金)

12月 20th, 2011

 御社の就業規則は現在の法律・世情に合っていますか?どこの会社にも起こり得る労務リスクに対応できますか? 就業規則は、会社のルールを明確化した判断のよりどころであるとともに、社員に対して権利だけでなく義務や会社の想いを伝える重要なツールなのです。

 

 エリを正したまっとうな経営が求められる今、今回のセミナーは、経営者として胸を張って社内にも社外にもオープンにできる「使える就業規則」を作るチャンスです。

 

 「この一文が効いた!“使える”就業規則の作り方」セミナー

■日時:2012年2月17日(金)13:30~16:30

■会場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)

■定員:30名様(申込順)

■参加費:1名様につき10,500円(税込。顧問先様は無料)

■主催:西遠労務協会/ビジネスコーチ人事研究所

 

詳しい内容はこちら(PDF)

お申込書はこちら(プリントアウトしたファックスしてください)

※「ズバリ!実在賃金」作成のためのデータをH24.2.3(金)までにお送りいただけました企業様は、「2012給与改定のポイント」セミナーまたは「使える就業規則の作り方」セミナーにお一人様ご招待させていただきます。

 

主な内容

・最初が肝心!入社時・・・試用期間の活用と誓約書・契約書、この一文が効いた! 

・なんといっても多いのが退職時のトラブル・・・自己都合・退職勧奨・解雇それぞれの対応ポイント

・うつ病などで激増する休職社員・・・休職開始時、復職時の判断と必要な書類   他

人を増やす予定の企業様へのご案内。【雇用促進税制】8月1日から受付始まる。

8月 12th, 2011

 本当に暑いですね。うだるような暑さとはまさにこのこと、エアコンのない部屋には実際いられません。皆さんもこまめに水分補給して熱中症にだけはならないように気をつけましょう。気温だけでなく、湿度にも注意してください。

 

 さて、今回は【雇用促進税制】をご紹介します。

 

 なぜ社労士が【税制】について紹介するの?と思われるかも知れませんが、この税制が“雇用”を増やすことを目的につくられた制度だからです。社労士の守備範囲でもあり、手続き先もハローワーク・税務署ということで、社労士が関わりアドバイスできる場面が多く存在します。

 

 概要は、案内文を見て頂ければ分かると思いますが、雇用を1人増やすと一人当たり最高20万円税金を減らしてもらえます。助成金と違ってその効果は未知数ですが、今後事業が回復・拡大することにともない雇用を増やす予定のある企業にとっては、メリットのある制度(税額控除)で効果も大きいのではないかと思います。

 

 具体的な手続き等も公開されましたので、雇用促進計画は社労士(西遠労務協会)に、税額控除については税理士にお問い合わせいただければと思います。

『ふくろい遠州の花火』で感動体験!!

8月 8th, 2011

 蒸し暑い日々が続いています。皆さまも夏カゼなどひかぬよう体調管理には十分にお気をつけください。

 

 さて、一昨日の8/6(土)は初めて『ふくろい遠州の花火』を見に行きました。

 

 当事務所の顧問先企業様に花火大会の協賛企業があり、今年は取引業者を会場招待席に初めてご招待いただけるということで、遠慮なくご招待に預かった次第です。

 

 心配された曇り空の中、東日本大震災復興を祈願して黙祷で始まった花火大会。そのスケールの大きさにとにかく圧倒されました。(もちろん招待席の場所の良さが大きく影響しています。)また、音楽と花火の競演もあんなに心に感動を与えるものかと思いました。一生に一度は見ておくべき“日本の風景”がここにあると感嘆しつつ、日本人であることの幸せを思う存分味わいました。

 

 会場では、ご招待くださった顧問先様の方々の“もてなしの心”に触れることができ、これまた幸福感でいっぱいになりました。おそらく毎年どうしたら喜んでいただけるか?を皆で考え、話し合い試行錯誤を繰り返してこられているのだと思います。その来た人を“喜ばせたい”という気持ちは十分に伝わる笑顔と対応でした。そんな企業様とお付き合いができていることを誇りに思うとともに、その企業様に対してだけでなく、自分たちも同じように『感謝されるよう仕事ができているか』を自戒させていただきました。今は非常に心の引き締まる思いでいっぱいです。

 

 ご招待いただけたことをこの場を借りて感謝と御礼を申し上げます。そして、ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

 

 製造業の町“浜松”も東日本大震災による大きな影響を受けました。秋口には仕事量が回復するのではという期待を込めた声と実際にその兆しが見えている企業も多くあります。混沌とした政治の世界を横目にしつつ、自分たちのできる限りの“元気”をお届けしながら、微力ではありますが顧問先企業様の発展と引いては社会の発展に貢献し続けられればと思っています。

DOIT!フォーラムに参加して・・・昨日はすばらしい一日でした

7月 22nd, 2011

 今日はひんやりとした朝から始まり、日中もエアコンなしで過ごせるほど涼やかな一日でした。

 

 皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

 昨日は、午後から事務所のスタッフ全員で名古屋で行われたセミナーを聞きに行きました。

 

 ㈱ブロックス主催のDOIT!フォーラムin名古屋『志をつなぎ、未来をつくる!』と題し、社員満足度も顧客満足度も高い先進企業の2名の経営者のお話から、『いい会社づくり』のヒントをもらうべく参加したものです。

 

 スタッフ全員で行ったことにより、ご迷惑をおかけした顧問先様には大変申し訳りませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。

 

 さて、このセミナーに参加した目的のもう一つの大きな理由は、『スタッフ全員が共通の体験をすること』にもありました。目的は達せられたと思います。セミナー終了後浜松駅に到着して、さっそく駅構内の喫茶店で本日の振り返り会を開きました。もともと当事務所のスタッフは自慢したいほど意識の高い人ばかりですが、それぞれから発せられる言葉は『アレを明日からやってみよう!』『コレも試しにやってみるといいよね?』『ウチが顧問先の見本になるように実践していこうよ!それがまず先だよ!』といったように前向きなものばかり、その光景にもまた感動しきりでした。

 

 2名の経営者とは、伊那食品工業㈱の塚越英弘専務様と㈱ホンダカーズ中央神奈川の新海克己社長様なのですが、セミナー冒頭『いい会社』と言われる企業は共通点が多いと互いに認め合っていたのが印象的です。その言葉にはおごりは全く感じられません。

 

 『いい会社』とはいったいなんでしょうか・・・規模が大きいこと?利益が出ていること?安定していること?人それぞれの経験や知識・価値観によって、その基準は当然異なるものでしょう。

 

 個人業でない限り会社を経営し拡大していく中で『人を雇って共に働く』ということはどこも共通します。

 

 話をもどして『いい会社』とはいったいなんでしょうか?

 ・経営者と従業員がお互いを尊敬し信頼している。

 ・従業員はその会社が好きでずっとこの会社で働き続けたいと思っている。

 ・この会社で働き続けることで毎年自分が成長していると実感できる。

 ・世間からもいい会社だと認められていてこの会社で働くことに誇りを感じている。

 ・共通の目的・目標に向かって皆で頑張っている。

 ・経営者も従業員もいつも笑顔で明るい。

 ・ありがとうという感謝の言葉が自然に聞こえ、気持ちの良いあいさつでいつ行っても良い雰囲気だ。

 ・従業員は目標に向かって自ら考え行動し、ときには失敗するけどしっかりと結果を出してくれる。

 等々は『いい会社』だなと感じませんか?理想論だと言われてしまえばそうかも知れません。しかしそれを体現している会社が身近にあります。少しでもそんな会社になれたらいいよね?と考えている経営者様の『いい会社づくり』を心の底から応援したいと思っています。

 

 会社ですからもちろん利益を出さなければ次につながっていきません。それは当然のことですが、働き続けるために『売上を上げろ』『利益を出せ』『ノルマを達成しろ』『早くやれ』『失敗するな』そんな言葉ばかりでは心はしぼんでしまいます。今の日本の経済情勢は確かに厳しいものではありますが、働きながら生活し続けるのであれば“幸せ”でありたい、そして働きながら人として認めれられ尊敬され成長できればそんな幸せなことはないのではないでしょうか?

 

 振り返れば自分もまだまだちっぽけな存在で、これからもっともっと勉強して経験を積み影響力のある存在になれたらと願うばかり。そんなことを考えさせられつつ有意義で楽しい時間をいただいた一日でした。

 

 皆で共通の感動体験をさせていただけたこと、当事務所代表の山口にも本当に感謝です。

緊急開催「輪番操業」上手な活用方法教えますセミナー 23.6.3(金)/6.9(木)夜間

5月 26th, 2011

 緊急夜間セミナー開催!!

 

 5月19日に日本自動車工業会から夏の節電対策=7・8・9月の輪番操業計画が発表されました。なにも工夫せず安易な対応をすると人件費を膨らませてしまったり、社員を不安に士気を下げてしまう事態になりかねません。

 

 今回のセミナーでは、経営者がこの「輪番操業」への対応方針を迅速に検討、決定するために必要な情報を具体的な事例を使い、わかりやすくご説明いたします。

 

 ぜひこのセミナーにご参加いただき、輪番操業対応で強いリーダーシップを発揮し、今後の競争力強化に活かしてください。

 

 『「輪番操業」上手な活用方法教えます』セミナー

■日時:2011年6月3日(金)・6月9日(木)18:30~20:30(夜間。2回とも同じ内容です)

■会場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)

■定員:20名様(申込順)

■受講料:1名様につき5,000円(顧問先様は無料) 税込

■主催:西遠労務協会/ビジネスコーチ人事研究所

 

詳しい内容・お申込書はこちら(pdf)(プリントアウトしてファックスしてください)

 

【セミナー内容の一部】

 ・輪番操業、手を打たなければこうなってしまう

 ・今すぐ必要な輪番操業対応 「振替」「有休の計画的付与」等を利用する場合

 ・輪番操業対応でリーダーシップを発揮し、強い会社をつくる方法=機会として活かすために   他