嬉し楽し、経営革新計画と年金

1月 18th, 2008

 今日は、二つのうれしい出来事がありました。

 

 一つは、個人での開業からお手伝いしていた製造業の事業所で、新商品の開発をもとに経営革新計画の承認を得ることができたことです。

 

 この計画の承認により、低利の融資や補助金、特許申請料の減免等を受けることができること以上に、会社の得意分野を洗い出し、新しく目標を立てチャレンジする機会を持てることが、なによりもメリットであると思います。

 

 どんな仕事にも言えるのですが、同じ仕事を毎日繰り返していては面白くないし、自分の成長がそこでストップしてしまうことが怖いです。今回、経営革新計画の承認申請という、またとない仕事をさせていただけた社長様に感謝感謝です。本当にありがとうございました。

 

 開業から法人化、そして今日に至るまでその社長の苦労を見てきました。社長も含めて5人の会社ですが、申請のきっかけとなった新商品は、開業して間もない頃に、社長の思いつきで作ったボール紙の試作品でしたが、まさかそれで計画の承認を得ようとは・・・。社長の現場で培った経験の深さと発想力・ひらめきに感服いたします。

 

 これからももっともっと新しいことにチャレンジしたい、させていただきたいと思います。そのためにもアンテナを高く広くはりめぐらさなくては・・・。

 

 さて、もう一つは、約一年前にある会社を退職した高齢者の方が、その頃もらうことができなかった年金を、最近になってもらうことができるようになったという知らせが聞いたことです。

 

 ご存知の方も多いと思いますが、老齢年金をもらうためには25年間年金に加入している必要があります。(他にも特別な条件がありますが・・・)

 

 その方の退職に当たって、ご家族から年金について相談を受けました。実は、若い頃ガムシャラに仕事をしていて、毎日の生活に必死で年金のことなんかまったく考えている余裕がなかったため、ほとんど年金に加入していないなかったとのことでした。そうはいうものの年金には救済される条件もあるため、もらえないはずはないと思い、その方に代わって社会保険事務所に通いましたが、どうしてもあと数ヶ月加入期間が足りないというところで調査は終了してしまい、結局お力になることができず心残りでした。

 

 なぜもらえることになったのか?ご家族に聞いてみました。きっかけは、その方が若い頃に働いていた会社の同僚と再会し、たまたま年金の話題が出たことでした。『私は年金をもらえているのに、なんでもらえていないの?おかしくない?しっかり聞いてみた?』と言われ、また家族の薦めもあり社会保険事務所に行ってみることにしました。最初は、やはり一年前と変わりがありませんでしたが、一緒に働いていた同僚のことを話し、そしてその同僚の証言を得られるなら可能性はありますね?ということで、実際、同僚に証言してもらい、もらう条件の年数を満たすことができたとのことでした。

 

 社会保険労務士は、確かに年金について少なからず勉強した専門家です。今回は、その人の人生とそこに関わってきた人々が絡み合う年金の奥深さを知ることができましたが、それにもまして、よくもまぁこんな複雑で無責任な制度を作ったものだな~と感心するやらあきれるやらでした。

 

 今日の静岡新聞夕刊にも、さかのぼり未払い年金を2,800万円もらうことになった96歳男性のニュースが載っていました。年金の混乱は果たして何処までいってしまうのか?

 

 『年金』については今後もこつこつと勉強を重ね、少しでも皆さんのお力になれるように経験を積みつつ、行方を見守りたいと思います。

『浜松の賃金 バージョン2』セミナーを開催します H20/2/15(金) 22(金) 

1月 7th, 2008

今回は、弊社が収集しております浜松周辺中小企業の実在者賃金を分析・解説、

これまでになかったセミナーです。
浜松の賃金バージョン2

■日 時:2008年2月15(金)・2月22(金)13:30~16:30(同内容です)
■会 場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)
■ 定 員 : 20名 先着順
■ 参加費 : 1名様に付き18,900円 (税込)
※すでに賃金データをご提供くださった企業様、及び2/5までにデータをご提供いただけた企業様は、

1名様無料でご参加いただけます!
■ 主 催 : 西遠労務協会/ビジネスコーチ人事研究所

浜松の賃金 バージョン2 ご案内書(PDF)/詳しい内容はこちらをご覧ください

お申し込み書(PDF)/こちらよりプリントアウトしてFAXしてください

<おもな内容/ 自信を持って賃金を決められるように>
1.浜松周辺中小企業の実在者賃金分析と、発表されている公的データとの比較
2.これからの賃金管理
3.人が定着し、やる気を起こす仕組

『うつ病』対策セミナーを開催しますH20/2/8(金)10:00~16:00 【終了しました】

1月 7th, 2008

 参加者の声はこちら

  http://seienroumu-com.check-xbiz.jp/blog/archives/101

 

経験豊富な精神保健福祉士の方をゲスト講師に迎え、皆様の疑問・質問にお答えいただきます。
「うつ病」対策セミナー

■日 時:2008年2月8日(金)10:00~16:00  ※終了時間は多少前後します
■会 場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)
■定 員:限定 20名様
■参加費:1名様に付き18,900円(税込)( 昼食付 )
■主 催:西遠労務協会/ビジネスコーチ人事研究所

「うつ病」対策セミナーご案内書(PDF)/詳しい内容はこちらをご覧ください

「うつ病」対策セミナー 事前ご質問用紙/こちらよりプリントアウトしてFAXしてください

お申し込み書(PDF)/こちらよりプリントアウトしてFAXしてください
このところとても多くなっているのが、「うつ病」に関するご相談です。様子が気になる従業員がいる、実際にうつ病で会社に来られない従業員がいる、休んでいる従業員にどうやって対応したらいいのだろうか、など、これらはとてもデリケートな問題だけに、会社としては非常に気を遣うところです。
今回のセミナーでは、
①「今すでに困っている会社」が一体どんな対応をしたらよいのかを、ゲスト講師にお答えいただき
②たとえ今は問題に直面していなくても、これから先起こりうる事態を想定して、何に注意し、何をしておけばよいのかを考える
以上①②の両面からのアプローチをいたします。
経営者の皆様、今後も多発が予想されるこの「うつ病」に対する取組をどうするかは、従業員を大切にするという意味でも、企業の責任という意味でも、また企業を守るという意味でも非常に大きなテーマです。まず経営者がうつ病についての理解を深め、会社方針をしっかりと打ち出す、それでこそ担当者が自信を持って適切な対応できるのです。

『パート労働法改正に上手に対応する方法』セミナー H20/2/15(金) 22(金)

1月 7th, 2008

4月施行の「改正パートタイム労働法」をどのように捉え、どうやって対応したらよいのか、また「その他の労働法の改正情報のポイント」についても実務に沿った解説とご提案をいたします。

パート労働法改正 に上手に対応する方法

■日 時:2008年2月15日(金)2月22日(金)10:00~12:00(同内容です)
■会 場:浜松労政会館(浜松商工会議所7階)
■定 員:20名 先着順です
■参加費:1名さまにつき10,500円(税込)
■主 催:西遠労務協会/ビジネスコーチ人事研究所

『パート労働法改正 に上手に対応する方法』ご案内書(PDF)/詳しい内容はこちらをご覧ください

お申し込み書(PDF)/こちらよりプリントアウトしてFAXしてください

2008年4月、改正パートタイム労働法が施行されます。今回の改正はパートを雇用する企業に非常に大きな影響を及ぼすものです。
また、「いい人が採れない」状況は正社員だけではなく、もちろんパートでは一層深刻です。明らかな売り手市場の中、企業は小手先のごまかしではなく、きちんと法律にも対応して働く人達から信頼を得ることが必要です。
大切なのは、単に法律の改正点を学んで理解するだけではなく、「この法律改正に上手に対応する」つまり、この機会をパート活用に活かすこと。そして、その ためには法律改正をふまえて会社に必要なパート活用の仕組を整えることが必要ですが、その際もちろん「働く人の立場に立って相手の都合や気持ちを考えるこ と」も忘れてはなりません。
「パート活用」は企業にとって、人件費の有効活用の点でも、また実は正社員の意識と業務のレベルアップの面でも大きな意味を持ちます。現在すでにパートが 活躍している企業様も、これまで「パートではムリ」と考えていらっしゃった企業様も、この法律改正と今回のセミナーを機会に「パート活用」について一度真 剣に学び考えていただくことをご提案します。

三高から三低に変わっていた! 女性が結婚相手に求めるもの

1月 7th, 2008

企業におじゃましていますと、「結婚していない男性社員が多い」という話をうかがうことがよくあります。

「山口さん、うちの社員に、だれかいい子いない?」

「仕事をしている女性は、結婚するとたいへんですからねー。結婚したがらないかも。」

「そうだよねえ。」

なんてやりとり、時々するのですが、

いつの間にか女性の求める理想の結婚相手が、「三高」から「三低」に変わっていたなんて!うかつだったー。今日聞くまで知らなかった、そんな言葉があるなんて。皆さんはご存知でした?

 

三高といえば、誰でも知る、「高収入」「高学歴」「高身長」

じゃあ三低は?

「低収入」「低学歴」「低身長」じゃありません。念の為。

答えは、「低姿勢」「低リスク」「低依存」

こう聞くと、なんだかちょっと寂しい感じがしますが、

   低姿勢・・・・女性を大切にする、威張らない

   低リスク・・・リスクのない、安定した生活

   低依存・・・・束縛しない、自分のことは自分でする男性

こんな意味らしいです。

女性が男性依存じゃなくなり、お互い自立し、大切にしあう結婚生活を望んでいる、そんなイメージですね、きっと。

う~~~ん。わかるなぁ。

 

でも、こうしてみると、「三高」を望まれるより、なんだかグッと身近になった気がしませんか?男性の皆さん。

 

 

 

こんな素敵な上司の話

1月 7th, 2008

今日は、ある女性社員さんからこんな話を聞きました。

 

彼女の女性上司が事情で退職することになり、昨日送別会がおこなわれたそうです。

そしてその場でその上司から部下32人一人ひとりに、メッセージが伝えられました。

「○○君は、少し前までまだまだ業務知識が不足していたけれど、この頃急に成長したね。」

「△△さんは、一つ一つに真剣に取り組んで時間はかかるけれど、その姿勢はあなたの今後に、とってもプラスになるよ。」

上司からの言葉をまわりで聞いていたみんなも、「そうそう!」「なるほど・・・」と、大きくうなづく、そんな、その人にピッタリの力づけのメッセージが贈られたそうなのです。

 

そんなふうに、32人もいる部下達にオリジナルの言葉がけができるなんて。それも、お気に入りの親しい部下に対してだけでなく、全員に!

上司の方はおそらく、部下達のことをいつも気にかけ、行動や発言を見守っていたのだろうな、と、話を聞いた私も、とても感動しました。

 

そしてこの話をしてくれた女性社員さんには、「感情の幅や厚みは人によっていろいろだけれど、あなたはそれがとても深いと感じる、これはとっても素敵なこと。」という言葉をプレゼントされ、彼女は何よりうれしかったそうです。

 

 

 

 

厚生年金の未納対策・・・果たしてその効果は?

1月 7th, 2008

 今日は朝から事務所に閉じこもって溜まった事務仕事を片付けていました。今日の午後から連休にかけて雨模様のようでとても残念です。

 

 さて、1/10(木)の日経新聞の記事を紹介いたします。

 

 -厚生年金の未納、強制徴収・悪質企業に圧力、08年度から-

 厚生労働省は2008年度から厚生年金の保険料を納めない企業への対策を強化する。社会保険庁の職員が企業を個別に訪問し保険料の納付を促すほか、従わない企業には差し押さえなどの強制徴収をする。一連の年金記録漏れ問題では、従業員から保険料を集めながら、社保庁に納めない悪質企業の存在も発覚した。従業員が保険料を納めたのに年金をもらえない「意図せぬ無年金者」を防ぐ狙いがある。

 厚生年金は全ての法人事務所と従業員5人以上の個人事業所には加入する義務がある。だが社保庁が把握しているだけでも支払い義務があるのに支払っていない未加入事業所が06年度末で約9万7000ある。05年度末と比べ3万4000あまり増えた。大半が中小企業で、保険料負担を嫌い加入を怠る企業が増えている。(記事終了)

 

 今さら・・・という感もありますが、個人的には年金制度を維持するためにも徹底してやってもらいたいと思っています。

 

 昨日も、社会保険事務所に1件年金相談に行って来たのですが、昨年末から届き始めた「ねんきん特別便」の影響でとても混み合っていました。お知らせが届いた当事者からすれば、同封されている加入記録に問題がないと思っても、届いたからには何かあるのかも・・・ということで相談に来られる方も多いようです。

 

 そして、年金制度をあまり知らない人が窓口で加入記録など見せられても、さて、何が書かれているやら分からないということが多いようで、1人の相談時間は長時間に及び待ち時間は果てしなく長くなってしまっています。

 

 年金制度は、たしかに複雑で分かりにくいものとなってしまっています。私も、この仕事につくまで関心がまったくありませんでしたので他人のことはいえませんが、年金制度を分かりやすく作り変えることはもとより、大切な年金制度をもっと若い年代から勉強する機会を作っていきたいものです。

念頭のご挨拶

1月 7th, 2008

年頭のご挨拶

  あけましておめでとうございます。

  西遠労務スタッフ全員から皆様に、年頭のご挨拶をさせていただきます。

 

            ⇒ ご挨拶 

   

  毎年恒例になっていますこのご挨拶、

 もう何年になるでしょうか、

 最初のころは「えーーー!私たちも書くんですかあ?」 とかなりの抵抗を受けたのですが、

 この頃は何も言わなくても考えてくれるようになりました。

 スタッフのみんな、ありがとう。

 今年も、いっしょに気持ちよく仕事をしていきたいと思っています。

 

  

  

  

「心の健康」対策

1月 7th, 2008

 今日から本格的に仕事始めです。皆様の会社でも今日からというところも多いのではないでしょうか?

 今朝は、「さぁ今年一年また頑張ろう!」と気合を入れて出社したのに、あいにくの雨天になってしまいとても残念でした。

 

 朝から何かとお客様からお問い合わせいただき、年末年始のお休みご迷惑をお掛けしました。ご依頼については、迅速に処理させていただきます。

 

 さて、1/5(土)の日経新聞に興味深い記事がありましたので、紹介いたします。

 

 -松下やキヤノンなど、社員の「心の健康」対策を強化

 松下電器産業やキヤノンなど国内の大手企業が社員の「心の健康」対策を強化する。うつ病などによる社員の休職を減らし、会社全体の生産性を上げるのが狙い。部下に対する管理能力向上を目的とした上司の研修を実施したり、復職時に半日勤務など柔軟な勤務体系を運用したりして心の健康維持を図る。    

 松下電器産業は2008年度から管理職を対象にインターネットを使った教育「eラーニング」を実施する。「心の健康」対策では、部下の業務内容の把握など上司の管理能力向上がポイントになるからだ。詳細は今後詰めるが、まず数百人規模を対象に管理職として知っておくべき知識や対応策を学ばせる方針。(記事終了)

 

 当事務所の顧問先社員の中にも、実際にうつ病やそれに近い病気を発症して休職するケースが増えてきています。

 

 多くの人は、仕事でも家庭でも何らかのストレスを感じて日々を送っているのではないでしょうか?疲れを感じて病院に行けば、何らかの病名に当てはめて診断が下されます。どの企業様も、診断書を持ってきた社員への対応に苦慮しています。

 

 メンタルヘルス対策は、「誰にでも起こる可能性がある。」という点を考えれば、すでに予期できていることへの対策をとるということになります。当事務所でも、メンタルヘルス対策は重要項目と考えて、H20/2/8(金)に「うつ病対策セミナー」を予定しています。メンタルヘルス対策の専門家を招いて、日頃会社内で心掛けておくべきことや、実際に対象者が発生してしまったときの対応法を具体的な事例を交えてご説明いたします。皆様のご参加お待ちしています。

2008年謹賀新年

1月 1st, 2008

新年あけましておめでとうございます。

昨日からの冷え込みで、特に今朝は起きるのがつらかったですが、こういった寒い日の青空は本当に空気が澄んでとても気持ちの良いものです。今年も良い一年になるように頑張りたいと思います。

午前中、長男と家の近所を散歩していると、氷の張った水場に出くわしました。水面一面に氷が張ったところを初めて見た長男が、それを見ておおはしゃぎで楽しんでいる姿を見ていると『これからいろんなことをもっともっと経験させたいな。』『自分もまだまだいろんなことを学んで経験したいな。そして皆が幸せになればいいな。』と思いました。

明日は近くの神社に家族で初詣に行く予定です。いつも、ついついよくばっていろいろなことをお願いしてしまいます。気をつけなければ・・・。

今自宅でこのブログを書きながら窓の外を見ると雪が降ってきました。初雪・・・『なんだか今年は良いことが起こりそう』と勝手に思えたのは、正月気分だからでしょうか?

さて、今夜は毎年恒例の実家に親兄弟が集まっての食事会(飲み会?)です。毎年飲みすぎてしまうので気をつけなければ・・・。

今年もいろんな人と出会えること、いろんなことを経験できることを楽しみにしています。

本年もどうぞよろしくお願いします。

2008年元旦

西遠労務協会 松本